ヒト、メディア、社会を考える

香取淳子の公式サイトへようこそ!


このホームページではメディア現象やメディアコンテンツを通してヒトや生活、社会を考えていきます。

1960年代以降の日本社会に大きな影響を与えてきたのがテレビです。その後、メディアの多様化が進み、テレビはやがて終焉するとまでいわれた時もありました。ところが、21世紀も10年余を経た現在、いまなおテレビは基幹メディアとして機能しています。テレビが電源を入れさえすれば自動的に情報を発信してくれるプッシュ型メディアだからでしょう。

いま、メディアが多様化し、ヒトも社会もますますメディアに依存した生活を送るようになっています。テレビであれ、パソコンであれ、ケータイであれ、メディアなしには生活できないほどになっています。このホームページではそのような現状を踏まえ、メディアを通してヒト、メディア、社会について考えていきます。

一方、過去、現在、未来に亘る時間のフレームの中で、メディアとヒト、社会とのかかわりを捉え、日常生活の中にメディアの痕跡を追っていきたいと考えています。暖かく見守っていただければ幸いです。


            2014年3月20日       香取 淳子(かとり・あつこ)


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